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高所作業での施工費用削減

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仮設費削減でコストダウン

オフィスビルや商業ビルも長年使用していると建物の老朽化が進み、外壁にひび割れや雨漏りが生じる場合が出てきます。ビルの機能を維持していくためには外壁の補修や塗装工事なども必要となりますが、そうした高所作業には危険も伴うものです。施工業者では安全に作業を進めるため、普通はビル全体を覆うような足場を事前に組んでから本工事に着手しています。このような足場は作業の安全性を確保するために欠かせないとは言え、足場仮設と工事終了後の解体に伴う作業も生じます。その分の工期が余分にかかってくるだけでなく、施工費にも足場設置・解体にかかる費用が上乗せされるのが避けられません。わずか1ケ所の外壁補修を行うために大がかりな足場を組む必要が生じるため、工事の効率性という点でも問題があります。ビル全体が養生シートで覆われると工事中は窓からの日光も遮られ、業務にも支障を及ぼす場合があるのです。こうした問題点を解決する方法として、最近では無足場工法を使った外壁工事を行う施工業者も増えてきました。無足場では屋上に固定したロープを使ってビル外壁での高所作業を行うため、足場仮設費用を削減した大幅なコストダウンが可能なのです。

部分的な工事に最適

無足場工法を採用するメリットは施工費用のコストダウンだけではなく、さまざまな方面から見た工事の合理化にも及んでいます。1ケ所の外壁補修を行う場合は本工事よりも足場仮設に伴う費用の方が高くなる例も少なくありませんが、無足場工法なら最低限の施工費用で済むのです。対応できる工事の種類には制約もありますが、無足場はこうした部分的な補修工事に最適な方法だと言えます。オフィスビルや商業ビルでは、外光を室内に多く取り込むため大きな窓を設けているところも珍しくありません。そのようなビルの外壁工事でも無足場工法を利用することによって、照明器具の電気代節約にもつながります。何日間にも及ぶ工事で足場を組んでいるケースでは防犯上の問題も生じますが、無足場なら夜間の高層階侵入などの恐れもないため安心です。数々のメリットを持つ無足場工法を採用している施工業者では、作業員の安全面にも最大限に配慮しています。転落防止装置や信頼性の高い下降器を使用し、作業員も頑丈なハーネス等を装着の上で作業しているのです。このような技術の進歩によって足場を必要としない安全な高所作業が可能となり、施工費の大幅削減が実現されています。